飲料水兼用耐水性貯水槽『アクアインピット』※1
震災時にライフラインである「水」を確保し不安解消
震災時や断水時に水の供給を確保する「アクアインピット」は水道管に直結した常時水が循環する貯水槽です。
水をあらかじめ貯めておく貯水タンクとは違い、水が滞留しませんので、通常時はそのまま水道水として、災害時には飲料水や消化用水として使用することができます。
新しく入ってくる水が古い水を押し出すように流れる為、滞留がなく常に新鮮な水を供給します。
※1 水、防災貯蔵製品のうち『アクアインピット』はタマダ株式会社の製品を製造しております。
アクアインピットは設置場所や施設規模に合わせて選べる5タイプ
アクアインピット 主な特徴
新鮮水を供給
- 水道管に直結することで、水が滞留することなく内部の水が入れ替わるため新鮮な水を供給することが出来ます。
(業界トップクラス)
高い安全性
- 一般的な受水槽+高置水槽方式などと比べ、地中に設置するため転落や転倒といった事故により使用することが出来なくなることはなく、高い安全性を確保しています。
また耐圧性能も水圧試験をクリアしており、安心してお使いいただけます。 - 信頼性の高い鋼製で、外面はFRPシームレス(継目がない)加工により腐食に強い2重構造となっており耐震性に優れ、漏水の心配がありません。
内面は水道法基準適合のエポキシコーティングで浸出成分が極めて少なくなっています。
土地の有効利用
- 地中に設置するため、駐車場、花壇、自転車置き場など地上スペースを有効に利用することが出来ます。
- 一般家庭から病院、銀行、集合住宅、避難場所等の大規模施設など設置場所や施設規模に合わせて5つのタイプから選ぶことができます。
(内容量330Lの小型タイプから100KLの大型タイプまで)
パンフレットダウンロード
ダウンロードは以下のリンクから行えますので、ぜひご活用ください。