カワテックス

【展示会出展のお知らせ】SMART ENERGY WEEK【関西】

第13回 SMART ENERGY WEEK【関西】 出展のお知らせ

平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

この度、弊社は「第5回 SMART ENERGY WEEK【関西】」に出展いたします。是非ともご来場いただき、弊社の最新製品やサービスをご覧いただければ幸いです。

展示会情報

  • 名   称:第13回 SMART ENERGY WEEK【関西】
  • 概   要:SMART ENERGY WEEK【関西】は、再生可能エネルギーおよび次世代エネルギー技術が一堂に集結する、西日本最大級の総合展示会です。水素・燃料電池、太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、風力、CCUS、核融合など、多様な分野の最新技術が披露され、エネルギー業界の専門家や企業関係者が一堂に会する貴重な商談・情報交流の場となります。
  • 開 催 日:2025年11月19日(水)~11月21日(金)
  • 会   場:インテックス大阪
  • ブース番号:SC3-20(6号館C・Dゾーン)北海道ブースとして合同出展

第28回 ものづくりワールド【大阪】 ご来場の御礼

このたびは「第28回 ものづくりワールド【大阪】」にて、カワテックス株式会社の展示ブースへお越しいただき、誠にありがとうございました。

会期中は連日、多くの製造業関係者の皆さまにご来場いただき、活発な意見交換の場となりました。社員一同、皆さまと直接お話しできたことを大変うれしく思っております。

当ブースでは、MJC社のフローフォーミングマシンとスピニングマシンを中心に展示いたしました。これらの最先端加工装置により、金属板から精密で高強度な部品を一体成形することが可能です。展示品としては、スピニングマシンで溶接なしに成形したType3水素複合容器のライナー切断サンプルをご覧いただき、加工技術の高さと精度を実感いただきました。来場者の皆さまからは、「この厚みでどう成形しているのか」「ここまで均一に加工できるのか」といった具体的なご質問を多数いただき、装置の能力に対する関心の高さを改めて実感いたしました。

カワテックスは、米国MJC社の日本総代理店として、高度な成形技術を国内産業に提供し、ものづくり現場の生産性向上と技術革新を支援してまいります。

改めて、ブースへお立ち寄りいただきました皆さまに心より御礼申し上げます。
今後とも変わらぬご支援・ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

第24回 SMART ENERGY WEEK【秋】 ご来場の御礼

このたびは「第24回 SMART ENERGY WEEK【秋】」にて、カワテックス株式会社の展示ブースへお越しいただき、誠にありがとうございました。

会期中は連日、業界関係者や研究者の皆さまに足をお運びいただき、熱気あふれる3日間となりました。社員一同、皆さまと直接意見を交わし、未来のエネルギー社会を見据えた数多くのご提案やご質問をいただけたことを心より感謝申し上げます。

当ブースでは、現在開発を進めている大口径・軽量設計のType3水素複合容器を中心に展示いたしました。45MPa級の高圧に対応しながら、従来よりも大幅な軽量化と短尺化を実現したこの新型容器は、多くの来場者の注目を集めました。「このサイズで溶接を用いない構造なのか」「実際の貯蔵・輸送用途にも適用できるのか」といった具体的なご質問を多数いただき、水素貯蔵・輸送分野への関心の高まりを改めて感じることができました。

カワテックスは、米国パートナー企業との連携のもと、MJC社の先進成形技術を応用しながら、国内製造による高信頼性の水素複合容器を提供してまいります。
これからも、水素を中心としたクリーンエネルギー社会の実現に向け、技術開発と事業展開を一層加速してまいります。

改めて、皆さまのご来場に厚く御礼申し上げます。
今後とも変わらぬご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

【展示会出展のお知らせ】第24回 SMART ENERGY WEEK【秋】

第24回 SMART ENERGY WEEK【秋】 出展のお知らせ

平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

この度、弊社は「第24回 SMART ENERGY WEEK【秋】」に出展いたします。是非ともご来場いただき、弊社の最新製品やサービスをご覧いただければ幸いです。

展示会情報

  • 名   称:第24回 SMART ENERGY WEEK【秋】
  • 概   要:SMART ENERGY WEEKは、水素・燃料電池、太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、風力、バイオマス、CCUSなど、再生可能エネルギーや次世代エネルギー技術が一堂に会する世界最大級の総合展です。国内外の専門家が集まり、最新の技術やソリューションを体感できる絶好の機会となります。
  • 開 催 日:2025年9月17日(水)~9月19日(金)
  • 会   場:幕張メッセ
  • ブース番号:E7-1(4ホール)北海道ブースとして合同出展

【展示会出展のお知らせ】第28回 ものづくりワールド大阪2025

ものづくり ワールド [大阪]2025 出展のお知らせ

平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

この度、弊社は「ものづくりワールド[大阪]2025」に出展いたします。是非ともご来場いただき、弊社の最新製品やサービスをご覧いただければ幸いです。

展示会情報

  • 名   称: ものづくりワールド[大阪]2025(機械要素技術展)
  • 概   要: ものづくりワールド[大阪]は、西日本最大級の製造業展示会です。設計・製造ソリューション、機械要素技術、工場設備、3Dプリンタ、DX推進など、製造業に関わる最新技術やサービスが一堂に会する総合展です。製造業の設計・開発・生産技術・購買・情報システムなど、幅広い分野の来場者が集まり、活発な商談・情報交換が行われます。
  • 開 催 日: 2025年10月1日(水)~10月3日(金)
  • 会   場: インテックス大阪
  • ブース番号: 39-26(6号館Aゾーン)



SPEXA宇宙ビジネス展 ご来場の御礼

このたびは「SPEXA – Space Business Expo 2025」において、カワテックス株式会社のブースへお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。

おかげさまで、3 日間の会期中は本当に多くの方々に足を運んでいただき、社員一同、皆さまと直接お話しできたことを心より嬉しく感じております。ご来場の皆さまからは、AST 社・MJC 社による「一体成形」技術や、継ぎ目のない製品構造への驚きやご関心を多数お寄せいただきました。

ブースでは、「削る時代から成形する時代へ」という新しいものづくりの形をご紹介させていただきました。「溶接がいらないとはどういうことか」「一体成形の製品をどこで製造しているのか」といった質問も多くいただき、皆さまの真剣なまなざしに、私たちも学びと気づきを多くいただきました。

米国パートナー企業の日本総代理店として、先端技術を国内に橋渡しし、より多くの産業に新しい価値をご提供できるよう努めてまいります。

皆さまのご来場と温かなご関心に、改めて心より御礼申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

大阪わかそう2025 ご来場の御礼

このたびは「大阪わかそう2025」において、カワテックス株式会社のブースへお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。

会期中は多くのお客様にご来場いただき、弊社が開発中の「タイプ3水素複合容器」および「フローフォーミングマシン」「スピニングマシン」に高い関心をお寄せいただきましたこと、心より御礼申し上げます。皆様からの貴重なご意見やご質問は、今後の製品開発・改良において大変参考となるものでした。

現在、私たちは大口径・高圧対応の水素複合容器の実用化に向けて取り組んでおり、国内製造による高品質・短納期体制の確立を目指しております。また、シームレス加工を可能にする弊社機械は、エネルギー分野だけでなく多様な産業での応用が期待されています。

今後も水素社会の実現に貢献すべく、より安全で革新的な技術の提供に努めてまいります。引き続き、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

日本で発電量が最も多い再生可能エネルギーは?

再生可能エネルギーとは、自然の力を使って何度でもつくり出せるエネルギーのことです。
たとえば、太陽の光・風・水の流れ・地熱(地面の中の熱)・植物などがあります。
これらのエネルギーは、なくなる心配がなく、発電しても地球をよごしにくいので、環境にやさしいといわれています。

では、ここでクイズです!

日本で発電量が最も多い再生可能エネルギーはどれ?

A.地熱発電

B.水力発電

C.風力発電

       

 

答え

日本で発電量が最も多い再生可能エネルギーは「水力発電」!

(補足:日本は山が多く、川の流れを利用した水力発電が昔から多く行われています。)

水力発電とは?

川の流れやダムから流れ落ちる水の力を使ってタービンを回し、電気をつくる発電方法です。

なぜ日本では水力発電が多いのか?

日本は世界でも有数の「山が多い国」です。国土の約70%が山地であり、高低差のある地形と豊富な河川が水力発電に適しています。特に明治時代から昭和にかけて、多くのダムや発電所が整備され、今もなお多くが稼働しています。また、水力発電は以下のような特徴があります。

  1. 発電時にCO₂を出さないため環境にやさしい
  2. 安定して発電できる(天候に左右されにくい)
  3. ダムによる貯水で調整が可能なため、電力の需給バランスがとりやすい

こうした利点から、長年にわたって日本の電力供給を支えてきた再生可能エネルギーなのです。

他の再生可能エネルギーとどう違うの?

  • 太陽光発電(天気に左右されやすい)
  • 風力発電(風の強さや方向に影響されやすい)
  • 地熱発電(安定しているが、場所の制約が大きい)

       

これらも近年急速に導入が進んでいますが、発電量では水力発電が依然としてトップです。

水のチカラを未来につなげるには?

水力発電はとてもクリーンなエネルギーですが、ダム建設による自然環境への影響などの課題もあります。
そのため、今後は大型ダムだけでなく、小水力発電(川や用水路の流れを使う発電)など、より自然と共存できる方法も注目されています。
エネルギーの未来を考えるとき、まずは「今ある自然の力をどう使うか」を知ることが大切です。
このクイズが、その第一歩になれば嬉しく思います。

日本の電気はどこから?

電気はわたしたちの生活に欠かせないエネルギーですが、その作り方によって、地球環境への影響は大きく変わります。
たとえば、火力発電では石炭やガスを燃やすため、大量の二酸化炭素(CO₂)が出てしまいます。一方で、太陽光や風の力を使った発電は、CO₂を出さずに電気をつくることができるのです。

では、ここでクイズです!

日本で一番多く使われている発電方法はどれ?

A.水力発電

B.火力発電

C.原子力発電

      

 

答え

2022年時点で日本の発電のうち、およそ7が火力発電によってまかなわれています。

火力発電とは?

火力発電は、石炭、石油、天然ガス(LNG)といった化石燃料を燃やして発電する方法です。
燃料を燃やすことで発生した熱で水を蒸気に変え、その蒸気でタービンを回して電気をつくります。

現在、日本の火力発電では特に天然ガス(LNG)の利用が多くなっており、石油や石炭に比べてCO排出量が少ないという特徴があります。

なぜ日本は火力発電に頼っているのか?

日本が火力発電に大きく依存しているのには、いくつか理由があります。

  1. 安定供給が可能

    天候や時間帯に左右されにくく、安定して電気を供給できます。

  2. 再生可能エネルギーの導入が途上

    太陽光や風力などの再生可能エネルギーは、発電量が不安定で、貯める技術(蓄電)がまだ発展途上です。

  3. 原子力発電の再稼働が限定的

    東日本大震災以降、原発の停止や見直しが進んでおり、その分を火力で補っている状態です。

火力発電の課題と未来への動き

火力発電は安定した電力供給が可能な一方で、COを排出するため地球温暖化の原因となるという課題があります。そのため、日本や世界では「脱炭素」や「カーボンニュートラル」に向けて以下のような取り組みが進められています。

  • 再生可能エネルギーの普及(太陽光、風力など)
  • 火力発電にCCS(二酸化炭素の回収・貯留)を導入
  • 水素などの次世代燃料の活用

       

私たちの生活に欠かせない「電気」が、どのようにつくられているのか。
そして、それが環境にどのような影響を与えているのか。
今回のクイズを通じて、少しでも「エネルギーの今と未来」に関心を持っていただければ幸いです。

【展示会出展のお知らせ】大阪わかそう2025

大阪わかそう2025 出展のお知らせ

平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

このたび当社は、学生の皆さんを中心に多くの来場が見込まれる展示会「大阪わかそう」に出展いたします。

今回の展示では、「水素」「環境」といったキーワードを軸に、私たちの業界がどのようなかたちで未来社会に貢献できるのかをご紹介します。

また、当日は【“あなたのメッセージが、シャボン玉になる”】をテーマに、ブースを訪れた方からのひとことメッセージで、空間を少しずつ彩っていく体験型展示を予定しています。

製造業って、ちょっと堅そう?そんなイメージを、ふわっと変えに来てください。

学生の方も、一般の方も、ものづくりや環境問題に少しでも関心がある方はぜひお気軽にお立ち寄りください。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。何卒よろしくお願い申し上げます。

展示会情報

  • 名   称: 大阪わかそう2025
  • 概   要: 7月20日は「中小企業の日」、7月は「中小企業魅力発信月間」です。そこで、大阪府では、中小企業の魅力を発信するため、大阪府中小企業家同友会との連携のもと、大阪市との共催により、「第6回大阪わかそう2025」と題した企業展及びフォーラムを以下のとおり開催します。事業者の方だけではなく、府民のみなさまもお越しいただき、中小企業の魅力を実感してください。
  • 開 催 日: 2025年7月9日(水)
  • 会   場: 大阪市中央公会堂 3階(大阪市北区中之島1-1-27)
  • ブース番号: 49番

 

 

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